22,813人が 試運転・操業中止を求める 知事・市長は真摯な対応を!

5月30日午前10時に、第一次締め切り(5/29)までに届いた署名 22,813筆の署名原本を、宮城県河端副知事に、各会派の県議会議員の立会いの下「考える会」4名で提出してきました。
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2万を超える数の原本の重量は大変なもので、車から降ろして庁議室に運ぶまでに段ボール箱の一部が破損するほどでした。会場の机に積み上げるとその高さは47㎝ になりました。
提出後の意見交換では、県側から自主アセスの実施、公害防止協定の見直し、大気汚染測定について前向きの発言も聞かれました。

その後、県政記者会で署名提出についての記者会見を行った後、11時に仙台市環境局へ移動し、小林環境局局長に署名の報告を行いました。長谷川代表作成の署名結果の分析資料を基に、活発な意見交換を11:30過ぎまで行いました。

(6/1に以下を追記しました)

仙台市環境局長には、考える会のメンバーである「蒲生を守る会」からは以下のように意見を伝えました。

「仙台市にはすばらしい自然が多く残されているのことが大きな魅力であり、蒲生干潟は、青葉山、広瀬川と並ぶ大事な自然環境です。

蒲生干潟は、「地域の宝物」であるとともに地球規模の移動を行う渡り鳥の生息地として、また、干潟の底生動物による水の浄化作用を通してなど、地球全体の生態系にとって重要な役割を担っています。石炭火力発電を止めることは、CO2削減の問題と同様に、健全な地球生態系を将来に受け渡していくことにつながる大きな意味があります。

蒲生を守る会として、今回の署名についての協力を、全国の自然保護系のネットワークを通して呼びかけたところ、大きな反響がありました。(たとえば、福岡県の和白干潟を守る会は、組織をあげての協力体制がとられた。)地元からの圧倒的な署名の数のかげで見えにくくなっているが、県外からの15%の署名もかなりの数です。

署名の対象は仙台パワーステーションに対してのものだが、その後、蒲生干潟の周りで複数の火力発電計画が明らかになっています。これらの問題も深刻です。」

(追記ここまで)

局長は住民の側に沿った行政を心掛けたいという姿勢を口にしていましたが、その内実は今後しっかり見届けていきたいと思います。
今回の署名の力を背にして、試験運転の中止と計画の撤回を実現するまで頑張っていきましょう。

 

※署名提出の際には、宮城県知事、仙台市長に宛てた要請文書と署名結果の分析を添えています。合わせてご覧ください。また、5月31日には多賀城市役所で副市長に報告をしたほか、他の市町長、事業者にも郵送による報告をします。

 

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