仙台PSからの返答 稼働時期の延期はなし

5月21日に問い合わせをした質問に対して、5月27日に仙台パワーステーションから下記の回答がありました。

仙台パワーステーション株式会社でございます。

先般(5月21日)、弊社ホームページにお問合せを頂きました件につき、以下の通り、ご回答させて頂きます。

なお、河北新報で報道されたように自主的に測定する方向で現在関係箇所と協議、調整を行っている途上であり、確定したものではないため、ご質問については現時点で回答できる範囲で回答致しますが、未確定な部分や不十分な回答になることについて、ご了承下さい。

1)3か所の計測地点を具体的にお知らせください。

関係行政(仙台市、多賀城市および七ケ浜町)様と環境モニタリングの調査地点について協議をさせて頂き、選定する計画です。調査地点の詳細については、調査にご協力を頂いている方への配慮などから、回答を控えさせて頂きます。

2)そこで計測される内容・項目(SOx、NOx、Ox、PM2.5、炭化水素など)を具体的に教えてください。

二酸化硫黄、浮遊粒子状物質、窒素酸化物、微小粒子状物質および重金属類を予定しております。

3)計測の時期と頻度(連日で毎時なのか否か)

稼働前および稼働後のある一定期間の連続測定を予定しております。

4)実施責任者(委託であれば委託先)

実施責任者は仙台パワーステーションですが、実際の測定業務については第三者機関に委託します。なお、委託先については契約に関することから回答を控えさせて頂きます。

5)計測結果のリアルタイム公開ではなく、1年後となっていますが、その理由

今回の環境モニタリング調査の目的は、発電所稼働前後の環境モニタリングを実施し、発電所稼働による環境への影響を検証(弊社シミュレーションの妥当性含)するためのものです。そのため、稼動前後の調査条件(風況など)を考慮し、1年後の同時期の予定としております。

6)影響評価は、季節や気候で変動します。稼働前の全シーズンを確認し、その後稼働後の変化の有無を検証するのが科学的手法です。この観点から稼働を1年間延期することができないか。

仙台パワーステーションは環境影響評価法や条例適用範囲外のため、環境アセスメントの手続きは経ておりませんが、同法で規定されているものと同様の手法により、平成22年から平成24年の公共データを用いた大気環境の定量的な影響予測評価などを自主的に実施し、関係行政様との公害防止協定を締結させて頂いております。

また、関係法令や条例に基づく手続きを遵守して事業を進めておりますので、稼動時期の延期は考えておりません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

また、上の質問を受けて5月27日に再度問い合わせをしたところ、6月5日に下記の返信がありました。

1)稼働前の定義ですが、稼働とは試験稼働なのか本稼働なのか、どちらを指していますか。

試験稼働前です。

2)測定する「一定期間」とは、具体的にどの程度の期間を計画していますか。

専門のコンサルタント会社と協議・決定することとしておりますが、詳細については回答を差し控えさせていただきます。

3)6月から試験稼働と聞いていましたが、具体的にはいつから試験稼働を行うのでしょうか。
4)10月から本稼働と聞いていましたが、試験から本稼働までのプロトコール(燃焼・出力計画)を教えてください。

試験稼働の詳細工程については、作業の状況にもよるため、回答を差し控えさせていただきます。

5)自主的に設置する3か所の計測地点の他に、塩釜や中野、苦竹、七郷など近隣の既存の計測地点の数値も評価に加えますか。

稼働前後の影響評価方法については、現在、検討中です。

6)測定項目の微小粒子状物質はPM2.5のことですか、また重金属類とは具体的にどのような金属種ですか。

微小粒子状物質のPM2.5ならびに3/8の住民説明会でご説明した大気環境予測評価を実施した重金属類を測定する予定です。(重金属類の詳細は、弊社ホームページに掲載しております住民説明会資料をご参照ください)。
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